こんにちわ!
こいドラです!
今回はSAOアリシゼーション第4話「旅立ち」の振り返りをしていきたいと思います。
もう第4話まで来たんですね。
それでは、さっそくSAOアリシゼーション第4話「旅立ち」を振り返っていきましょう。
今回は、オープニングからスタートです。
前回ユージオが叫んだせいでゴブリンに気付かれたシーンからです。想像よりゴブリンが多いですね。キリトが急いで陰に隠れてユージオに黙るようにいいます。
そして、キリトは体当たりでゴブリンを倒し、ゴブリンが所有している剣を入手することを提案する。なかなか、追い込まれた時のキリトもさすがに武器が無いのでゴリ押し系です。
キリトが先に出ていきます!
ユージオも飛び出していきます。このユージオの体当たりがまたシュールですね。左ひじは普通に立てているのですが、右ひじは内側にしまっています。よくこんな体勢で体当たりできますね。
無事に剣にたどり着いたキリト。ユージオに向けて剣を飛ばします。
この距離感でこの角度で飛ばせるなんてすごいです。
さて、剣技を使って本領を発揮するキリト。仮想世界でもアクロバティックな技を見せてくれています。ここは純粋にカッコイイシーン。イチイチ停めてみるとキリトの手の持ち換えがとても美しいことに気付くと思います。
ゴブリンの大将「トカゲ殺しのウガチ」にたどりつきます。(トカゲ殺しって・・・しょぼくね?)まぁそれは置いておいて、ゴブリンの大将であるウガチは「トカゲ殺しのウガチ様と戦うのか!?」といいますが、キリトは「戦うんじゃない!勝つんだ!」と返します。んー、キリトは煽りたい気持ちが先行しすぎているせいか、もはや日本語が支離滅裂になっています。
ここでソードスキル「シャークネイル」を発動します。ってかシャークネイルってなに?鮫に爪なんてあったっけ??中国語で鮫爪は鮫のアゴという意味らしいけれど・・・。
ソードスキル「シャークネイル」は十字に斬る技のようです。ダメージはそれなりのようで、ウガチの右腕を落とします。
その反撃として、キリトも左腕を斬られてしまいます。キリトは尋常じゃない痛みを感じ、「痛すぎる。仮想世界でこんな痛みあり得ないだろ。」と言っています。改めて、フルダイブの仕方に異常があったことを示唆しています。
ウガチもかなりの痛みを感じています。「白イウムのガキが!この俺様の腕を!!」と言って、切断された右腕の止血をしています。「許さん、許さんぞ!この屈辱は、まよい八つ裂きにして食い散らかしても収まらん」といって再度戦闘へ。
キリトがソードスキルを放つも、蹴りで吹っ飛ばされてしまいます。この辺はレベルが足りなかったり慣れが足りなかったりするのでしょうか。
ユージオがまた恐怖におののくこの表情。「このままでは、アリスの時と同じになってしまう」と、恐怖に打ち勝とうと葛藤しています。
キリトが剣を取るものの、手が持ち上がりません。これも現実世界相当の痛みを感じている影響だと考えてよいでしょうね。
絶体絶命のキリトの表情
主人公がこんな顔していいのかよ、ってくらい追い込まれた顔ですね。仮想世界とは思えない痛みを感じたことから、本当に死ぬことを感じてしまったことによるのではないかと推測します。
危機一髪のところで、ユージオの助けがきます。アリスがさらわれた時は、目の中にシステムアラートが出ていましたが、今回は特になにも変化はありませんでした。
ゴブリンは闇の国「ダークテリトリー」の住人だからなのか、光に弱いようです。その性質に戦いながら気付き、ウガチにも使用しています。っと賢いと思いきや、それが自身への隙を生んでしまい、ウガチの攻撃を食らってしまいます。
もはや、ユージオが真っ二つになってもおかしくないくらいのクリティカルヒットです。
ユージオは剣で吹っ飛ばされます。それにしても切れ味悪すぎる。。。
主がやられると神聖術の効果が切れるということを、先に猫じゃらし側で示唆しているシーン。
え、というか結構重症だな・・・ここでユージオ死んじゃうとかやめてくれよ。まぁ、オープニングを見ると、整合騎士vsキリト&ユージオの戦いは今後ありそうなので、死なないはずです。
ここで、ユージオが子供時代の約束を話す。「子供の頃、約束したろ。僕と・・・キリトと・・・アリスは・・・生まれた日も・・・死ぬ日も一緒。今度こそ・・・守るんだ。」
この言葉を聞いてキリトも記憶が戻ります。「そうだ、俺が守れなかったものって・・・。」と凄く悔しさを表情ににじませています。さぁ、ユージオがやられてしまった今、スイッチが入ります。
(2/4ページへ続く)