ガジェット

MacBookAir2019(13インチ)に合った保護フィルムとケースはどれ?実際に購入してピッタリサイズだったので感想とレビューを紹介する。

 

こいドラ
こいドラ
この記事では、MacBook Air 2019(13インチ)を購入したレビューと、一緒に購入した保護フィルムと保護ケースのレビューをしています。

 

2019年夏に発売されたMacBook Air 2019。

 

コツコツと貯めたお金でついに購入してしまいました!

 

これでブログもはかどるでしょうね!・・・ええ、きっと。

 

ちなみに、今回購入したものを事前に紹介しておきます。

 

  1. 13インチMacBook Air – ゴールド: 
  2. 保護フィルム(トラックパッド用):Track Pad Film for MacBook Air 13インチ (2018)
  3. 保護カバー(キーボード用):MaxKu MacBook Air 2018 キーボードカバー キーボード防塵カバー 日本語 JIS配列 キースキン 多色選択可能 (対応モデル:2018年モデル MacBook Air 2018) (クリア)

     

  4. 保護フィルム(モニター用):エレコム 保護フィルム MacBookAir13インチ Pro13インチ(Touch Bar非搭載) エアーレス フッ素抗菌 高光沢 EF-MBAR13FLTG
  5. 保護ケース(ハードカバー):MS factory MacBook Air 13 2019 ケース カバー マックブック エア 13.3 インチ Retina Touch ID 2018 2019年モデル 対応 ハードケース 全14色 RMC series マット加工 ブラック 黒 RMC-MBA13rMBK

 

結論的には、すべてサイズはぴったりで使用感も満足!

 

もし、MacBook Air 2019(13インチ)を購入した方、これから購入しようと思っている方は、とりあえずこの記事で紹介している保護フィルムで間違いはありませんので、ぜひ参考にして見てください。

 

まずは、MacBook Air 2019(13インチ)のレビューから紹介して行きましょう。

 

MacBook Air 2019(13インチ)

購入した仕様

一応、specを紹介しておきますね。興味ないよ!って方はスルーしてください。

システム構成:

  • 1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ
    (Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
  • Intel UHD Graphics 617
  • 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
  • 128GB SSDストレージ
  • 感圧タッチトラックパッド
  • Thunderbolt 3ポート x 2
  • Touch ID
  • True Tone搭載Retinaディスプレイ
  • バックライトキーボード – 日本語(JIS)

基本的に標準仕様そのままですが、メモリを16GBに増設しています。

 

理由としては、ブラウザを開きながらYoutubeを見たり、画像編集するなんてこともあるので、同時並行作業的に行った際に、カクカクしたり起動が遅くなったりすることは絶対に避けたかったので、増設しました。

 

だって、家のPCがcorei7-6700の16GBメモリ実装していて、サクサク作業ができているのに、せっかく買った MacBookがもっさりしていたら2度と使いたくなくなると思ったわけです。

 

一方で、SSDは128GBじゃ絶対に足りないだろうと思いつつも、ノートPCでやる作業といえば基本は以下くらい。

 

  • ブラウザ閲覧(Wordpress)
  • 画像編集ソフト(アイキャッチ作成レベル)
  • Excel(データ収集)
  • Youtube(情報収集)

 

画像関連は基本的に外付けHDDに保管して、必要なファイルだけローカルに保管するか、そのままWordpress上にアップロードするかすればいい。

 

あとは余計なアプリケーションはインストールしないようにすることと、iPadとの同期がなされないようにだけ設定しておけば、基本的には128GBを食い潰すことはない計算です。

 

極限まで節約しよう!って方針でSSDは標準の128GB にケチりました。

 

開封レビュー

 

MacBookが梱包されている箱の外観から洗練されています。

箱のデザインで見るだけでもテンションが上がります。

 

箱を外すとこんな感じ。

Appleのリンゴマークが神々しく輝いてます。

MacBookと言うと、グレーまたはシルバーのイメージですが、ゴールドもかっこいいですよね。

色合いとしてはゴールドというよりもブロンズに近いイメージ。

新品の10円玉のような色。

ipad mini4のゴールドと比較してみましょう。

改めて、比較してみると赤みが強くなっているのがわかると思います。

個人的には、ipad mini4のゴールドを想像していたので、梱包を開けた時は若干驚いたわけですが、すぐにこの色にも愛着がわいてきました。

何とも言えない高級感にゾックゾクしてきます。

 

ちなみに、箱を開けると充電器とUSBケーブル、そしてリンゴマークのステッカーの付属品がついてきます(もちろんゴールド色です)。

ノートを開くと自動的に起動し、リンゴマークが表示されます。

さて、このあたりで操作が必要になってくるわけですが、一緒に購入した保護フィルムやケースを付ける前に触れてしまうのは、汚れや傷がついてしまうため、保護フィルムを貼る作業に移行しました。

MacBook Air 2019(13インチ) 保護フィルム(トラックパッド用)

 

プライムではなかったのですが、メール便でしっかりとした梱包で到着しました。

メール便のボックスの中にはこんな感じで入っていました。

MacBook Air 13インチ 2018と記載がありますが、MacBook Air 13インチ 2019でも問題なく使用できます。

開けてみると中にはフィルムが入っています。

裏面には取り付け方法が記載されています。

フィルムのサイズはフィルム+α程度の大きさで貼りやすいように工夫がなされています。

早速貼ってみました。端を上手く合わせないとトラックパッドに対してキレイに貼れず、パッドの範囲からはみ出てしまうため、集中して合わせるようにしましょう。

とは言っても、3分くらいの格闘で済みました。

 

って感じで、最初こそ苦戦しましたが、綺麗に貼ることができました。

見た目にも違和感はないです。

表面を拡大すると、若干格子状の加工が施されています。

指触りは、さらさらではなく、若干手に引っかかるような感覚。

トラックパッドを使用したことが無かったため、最初はこれで本当に大丈夫か?と思ったのですが、1週間使用した感覚としては、全く違和感ないです。

むしろ、程よい指触りで操作がし易いです。

比較的安く購入できるのでオススメできます。

 

MacBook Air 2019(13インチ) 保護カバー(キーボード用)

 

 

次は、キーボードカバー。JIS配列のキーボードカバーで、クリア色のものを購入しました。

外観はシンプルな箱なので、早速開封してみます。

中にはシンプルなカバーが入っています。厚みもかなり薄いです。

キーボードカバーを乗せる前はこんな感じの色合い。

キーボードカバーを乗せてみるとこんな感じで若干フィルターが掛かってるように見えますが、違和感はないですね。

右上のTouch ID(指紋認証)だけが、しっかりとくり抜かれていているため、美しいピアノブラックが輝いています。

MacBook airを使うならTouch IDの使用頻度はとても高い、いや、毎度ログインする際に使用します。

他社製品を購入する場合でも、必ずTouch IDの部分がくり抜かれている製品を選ばないと後悔すると思います。

シリコン製の保護カバーは、特にシール等はないので剥がれ落ちるのではないか?と心配になったのですが、全くそんなことないです。

ソファでMacBookを開きながら作業をしても特にズレたり落ちたりすることはないので、かなり良い設計だと思います。

これはかなりいい買い物したなと思いました。

おすすめの一品です。

 

MacBook Air 2019(13インチ) 保護フィルム(ディスプレイ用)

 

ディスプレイの保護フィルムです。

MacBookを購入するのは初めてでしたので、正直どのサイズにすればいいのかめちゃくちゃ迷いました。

なんせ、金額的にもいい金額しますから。

で、しょうがないので、ブログやAmazonの口コミを見ながら探したわけです。

(本当はディスプレイサイズと型番を見ればよかったのですが。。。)

色々と探した結果、購入したのはエレコムの「EF-MBAR13FLTG」

あいかわらずのAmazonの過剰梱包で届いたわけですが、開けてみるとこんな感じ。

MacBook ProとMacBook Airの13インチ用と書いてあります。

開けるとこんな感じで青色のフィルムと貼り付け用の小道具がついています。

フィルムだけ取り出すとこんな感じフィルムの両面に台紙のフィルムがついています。

青色のフィルムを剥がした側が外側になります。

ちなみにしっかりとカメラとセンサの部分が抜かれています。

右側には表面シートと書いてあるシールがついています。

早速裏面のシールをはがしてから貼り付けました。

初期位置の合わせ込みが若干難しかったですね。

とは言っても、3分くらいでさらっとできてしまいます。

で、次に青色のフィルムを剥がしたわけなのですが、、、

めっちゃ気泡残ってるやん!!

若干がっかりしたのですが、先ほどの小道具で気泡を取り除いてみました。

このヘラを使用して大きい気泡を外へ外へと押しやっていきます。

ポイントとしては、ヘラの先端を使用するのではなく、ヘラの面全体を使って円を描きながら伸ばしていくと綺麗に伸ばせます。

小さい気泡は伸ばし続けていくと、より細かい気泡となって拡散していきます。

5分くらい作業をすると以下のようになります。

全く気泡が無いレベルまでキレイに貼ることができました。

このレベルではれるのはかなり優秀ですね。

MacBook Air 2019(13インチ)を購入するなら、安くて性能のいいエレコム製がおすすめです。

 

MacBook Air 2019(13インチ) 保護ケース

 

最後は保護ケース。そもそも、ノートPCに保護ケースを付けるという発想がなかったのですが、MacBookは意外と取り付けて使用している人も多いようです。

 

個人的には、MacBookに傷がつくのが嫌だったので、ハードケースを購入したわけです。

届いた時の状態はこんな感じ。比較的しっかりとした梱包です。

比較的しっかりとした梱包です。背面はこんな感じ。

熱逃げようのスリットが入っています。

意味無さそうに見えて、こういうのって効果あるんですよね。

物体|空気層|物体となっていると、熱がこもってしまうので、PC温度と外気の温度差が小さくなって、熱が逃げにくくなるのです。

そのため、熱がこもらないようにすることで熱が逃げやすくなるわけです。

色合いは、黒というよりは、クリアグレーという感じ。

透けるかなぁとおもつつ横向きにしてみたのですが透き通らず。

思った色ではなかった。というのが正直な感想です。

Amazonの口コミにも書いてあったのですが、バリがついているというもの。

手で取り外せば問題ないレベルでした。これはバリというより切り子のようなものでした。

端部から表面を覆っているビニールを取り外します。

取り付けてみるとこんな感じ。

色が思っていたのとは違いましたが、実際に取り付けてみると思っていたよりもカッコイイ!というのが個人的な感想。

アップルのリンゴマークが透けて見えるのもGoodポイントですね。

背面もかなりのフィット感です。

背面の接続部となります。MacBookの高さに対して1/3程度だけかかっているイメージ。

とは言いつつかなりのフィット感があります。

アイソメビューで写真を撮ってみました。

側面もカッコイイです。

この写真はかなり気に入っています。

ケースがかっこいいわ、外観に傷がつきにくいわ、ケースはベストフィットするわで最高です!

 

まとめ

MacBook air 2019(13インチ)に使用できる保護フィルムやカバー製品を紹介てしてきました。

ぜひ今回紹介したものを購入して頂き、快適なMacBookライフを送ってください。

 

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA