デザイナーBluetoothデスクトップのキーボードセットの購入レビュー
Microsoftから発売されている「デザイナーBluetoothデスクトップ(Designer Bluetooth Desktop)」に一目ぼれして買っちゃいました(当時は7,500円程度で自ネット上だとあまり出回らず相場が変動しやすいみたい)。
開封すると、、、
おぉ!めっちゃカッコイイ!スクエアにラウンドがついていつつ、とてもシンプルなデザインで・・・失礼しました。
キーボードのレビュー
かなりシンプルなデザイン。
日本語気ボードでテンキーも付いています。キーボード配置もいい意味で普通で特に使いづらさはないですね。
背面はこんな感じ。
キーボードの駆動源は単4電池2本です。
ここで個人的に気に入っていることを紹介すると、電池カバーがマグネット式であるということ!
スナップフィットのような「パチッ」っと取り付けるタイプのモノではなく、マグネット式でなめらかに取り付けることができます。
しっかりとしたフィット感でとても気に入っています。
マウスのレビュー
次はマウスのレビュー。
マウスもかなり洗練されたデザインになっています。
何がって美しい逆流線形になっています。
横から見ても美しいラインです。
手に載せてみるとコンパクトサイズになっています。
ホイール部分はシンプル・・・というより若干チープな設計になっています。
大丈夫かな?
背面はBluetoothの窓とスイッチ、電池カバー以外にはなにもないです。
もしや、電池カバーはマグネットなのか?と思い、押してみると、、、
おぉー!マグネットじゃん!カッコイイです。
カバーを外すしてもカッコイイ。ちなみに単4電池2本で使えます。
3年間使ってみてどうだったか?
メリットデメリットを言う前に先にまとめておきます。
メリットはわかりやすいので、デメリットだけ解説します。
デメリット
人間工学ガン無視設計で手がめちゃくちゃ疲れる。
キーボードはめっちゃカッコイイのですが、高さが無いのでめっちゃ疲れるんですよ。
キーパッドに対する入力角がほぼ90度になるので、凄く打ちにくいんですよね
なので、ずっと入力していると第二間接がグキグキ(?)になります。
ブロガー向きではないです。
ネットサーフィンメインでオシャレな方向けだとおもいますね。
加えて、マウスも使いづらい。
手の小さい私でさえ高さが足りないので接地面が増えて手がこすれます。
(手が短いって?うるさいよ!!(笑))
正直、「人間工学?は?なにそれ、美味しいの?」という設計になっています。
「デザイナー」ってつければ使いづらくてもイイとか甘えだろ!!ゴルァ!!
キーボードもマウスのホイールが壊れる。
3年も使ってると壊れるわけですが、故障モードとしてはマウスのホイールの軸が折れてしまい破壊しました。
今までマウス使ってきましたが、ホイールが壊れるなんて想像もしませんでした。
ぶっちゃけ、めっちゃカッコよくて気に入っていたのですが、3年で壊れたのは相当残念でした。
私のようにブログをかいて酷使するタイプの方は、買わない方が良いです。
ただ、普段あまり文字入力やマウス操作をしない方にはインテリアとしてはおしゃれなのでオススメしたいですね。