RAVPOWERの24W2ポート急速充電器とiphone用ANKER0.9mケーブルを購入したのでレビューする！

 

 

「iPhoneの充電器は家族ケンカの元」

そう思っている方は多いのではないだろうか。

「パパ、私の充電器使わないでよ！」「なんでオレの充電器を会社に持ってっちゃうんだよ！」

そんな日常の不平不満が聞こえてきそうだ。

そしてそんな時に皆こういうだろう。

「元々はパパの充電器だろう！」「あなたが使ってて私の充電器を壊したんでしょう！」

そう、責任の押し付け合いが始まるのである。こうやって人と人は物を奪い争っていく、そして領土の奪い合いに発展していくのである。

 

・・・さて、お前はなんの話をしているのか？と思うかもしれないですが、要は必要な分だけ充電器がある状態で、かつ常設された充電器があればこういった問題が起こらないということを言いたいのです。

 

そう、つまり複数ポート付きの充電器を買ってしまえばいいんだ！！

 

勢いで購入してしまいました。２ポートUSB充電器を！！

 

ってことで、相当長い前置きをしましたが、レビューしていきたいと思います。

 

 

RAVPower USB充電器2ポート24W RP-UC11 (ホワイト)

 

外観はこんな感じ。アメリカ製のため若干デザインが日本ぽくはないですね。

ぶっちゃけダサめ。

早速開けてみるとこんな感じ。

 

充電器本体はキレイなホワイトで、Apple純正品並みの光沢を放っています。

 

本体だけでみるとこんな感じ。RAVPOWERのロゴもグレーで描かれるとシンプルでスマートな印象。角のRもちょうど良いサイズ感で個人的には好きなデザインです。

 

 

ポート部分は片寄りで差し込みやすい感覚で設定されています。

真ん中にSMARTと記載されています。

 

コンセントは折りたたみ式でしまえるデザインです。当たり前と思いつつ折りたたみ式じゃないタイプもあるのため重要な要素です。

ここで、製品仕様を記載しておきます。

メーカー	RAVPOWER
型番	RP-UC11
入力	AC110-240V
出力	DC5V、4.８A（各ポートは最大2.４A）
サイズ	53×53×27
重量	83g

 

Anker プレミアムライトニング　ケーブルコンパクト端子 (ホワイト 0.9m)

 

RAVPOWERの２ポート充電器に合わせて、ANKER製のケーブルを日本購入しました。

選定基準としては、デザインがApple純正品に最も近くスマートなデザインであること。

デザインが特殊だとどうしても途中から使いたくなくなったりするんです。なのでダサくないことがガジェットへ求める必須項目となっています。

 

 

0.９mの長さは個人的には最も使いやすいと思っています。0.5mだと床にあるコンセントから若干足りなく2m程度まで長くなると持て余してしまうため、0.9mがちょうどいいです。

 

先端部分はこんな感じ。純正品のような光沢感はありませんが、パリッとしたスマートなデザインとなっています。変に屈曲防止の形状となっていないあたりが高評価です。

 

ライトニング背面にはANKERの文字が書いてあります。これもそこまで悪くはないですね。使っていて飽きのこないデザインに仕上がっているので、リビングに常設していても違和感や飽きがこないものとなっています。

それでは本体に差し込んでみましょう。

 

差し込んでみるとこんな感じ。ポート間にちょうどいいスペースが確保されているので、差し込みやすいです。差し込み口も固すぎずちょうどいい設計となっています。

 

差し込み口側から見て若干思ったのは、白の色合いが若干違い。本体がApple純正よりも明るい白になっていて、ケーブルが純正品に近い印象。

 

使い勝手としては純正と大差ないサイズにも関わらず２ポートを使用できるため、iPadとiPhoneを両方充電できてとても使いやすいかったです。

 

充電器が足りない問題で苦しんでいる方にはオススメです！