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【MacBook】Type-C接続のUSBハブ「8-in-1 USB C ハブ」を購入したのでレビュー!

8-in-1 USB C ハブ
こいドラ
こいドラ
この記事では、AMZONで購入できるUSBハブ「8-in-1 USB C ハブ」の商品レビューをしています。

先日紹介した記事MacBookAir2019(13インチ)に合った保護フィルムとケースはどれ?実際に購入してピッタリサイズだったので感想とレビューを紹介する。で購入したばかりのMacBook2019のUSBポートが2つしかない事もあり、外付けハブが必要だと感じ、AMAZONサーフィンして見つけたのが「8-in-1 USB C ハブ」

どこのメーカーかよくわからんけど、デザインがカッコいいし購入しちゃおう!と軽いノリで購入してしまいました。

ってことでレビューを書いていきたいと思います!

が、その前にレビュー評価を先に紹介します!

USB Type-C ハブ HDMI VGA SD TFカードリーダー 多機能 USB Cアダプタ 8-in-1 USB PD対応 MacBook/MacBook Pro/Dell XPS/Google Chromebook/HP Spectre対応

評価:

理由:接続ポートは満足のいくもので便利ではあるものの、アルミボディが本体を傷付けそうで、慎重にならざるを得ない点を加味して★3.5としました。

商品について気になる方だけ読んでいただければと思います!

8-in-1 USB C ハブ|商品概要

商品名  8-in-1 USB C ハブ
入力ポート  USB-Cポート×1
出力ポート
  • 1×4k HDMIビデオ出力ポート
  • 1×VGAポート
  • 1×LANポート
  • 2×USB 3.0ポート
  • 1×USB-Cポート
  • 1×SDカードリーダー
  • 1×Micro SDカードリーダー
本体サイズ  117*49*17mm
本体重量  73g
材質  アルミニウム
対応機器  MacBook Pro/MacBook Air 13inch 2018/iPad Pro 2018
Surface Go / Book 2
Nintendo SwitchなどのUSB-Cポート搭載のデバイス

8-in-1 USB C ハブ|開封レビュー

8-in-1 USB C ハブ 箱外観8-in-1 USB C ハブ 箱外観

箱の外観はこんな感じ。

かなりシンプルな外観ですが、デザインはおしゃれでとても好印象。

早速開けてみます。

8-in-1 USB C ハブ 開梱状態8-in-1 USB C ハブ 開梱状態

開けてみるとスモークのかかったメタリックグレー色です。

おそらく、MacBookのスペースグレーに近い色に寄せてきているんでしょうね。

金属の質感的にはかなり近いので見た目もいい感じです。

8-in-1 USB C ハブ 製品本体全体8-in-1 USB C ハブ 製品本体全体

少し、光を当てて写真を撮ってみるとこんな感じ、若干青みというか碧み?が入ったような色合いに見えます。

しつこいですが質感はスモークっぽいイメージで高級感が出ています。

8-in-1 USB C ハブ 側面(外部モニター接続端子側)8-in-1 USB C ハブ 側面(外部モニター接続端子側)

側面側を見ていきましょう。

こちら側には4つの端子が設置されています。

  • miniSDカード
  • SDカード
  • 4K HDMI
  • VGA

ここでポイントとなるのは、HDMIとVGAが同時接続可能な点。

これにより、2画面を接続させることができるため、最大で3画面を利用することができます。家のデスクトップでモニターを2つ持っていて株の取引なんかとノートPCでやりたい方なんかは、トリプルディプレイができるのでいいです!

「8-in-1 USB C ハブ」ならHDMIとVGAの同時接続が可能!

8-in-1 USB C ハブ 側面(USBポート側)8-in-1 USB C ハブ 側面(USBポート側)

USBポートは2ポートついていて、その横にTypeCのmicroUSBがついています。

  • USB3.0ポート×2
  • USB Type-C

MacBookにたった2つしかないType-CのポートにUSBハブを接続するため、残り1ポートしか使用できなくなるところを、ちゃんとハブにType-Cを設置してくれています。

8-in-1 USB C ハブ 側面(LANケーブル接続)8-in-1 USB C ハブ 側面(LANケーブル接続)

短辺側の側面には、LANケーブルが接続する口があります。長手方向にあるため取り回しはし易いです。

MacBookの背面に回して邪魔にならないようにしておけます。

8-in-1 USB C ハブ 側面(入力端子:Type-C)8-in-1 USB C ハブ 側面(入力端子:Type-C)

最後に紹介するのもおかしいですが、入力端子はもちろんType-Cですので、MacBook2019に使用することができます

挿入感もしっかりしていてグラつくことはありません。

8-in-1 USB C ハブ|使ってみた感想

使ってみて良いと思った点

外部接続するためのHDMIが4K対応

そもそも、ハブ側が4K出力に対応していない場合には、接続後にデスクトップ画面が圧縮されてせっかくのプレゼンテーション資料がうまく表示されなかったり、整頓したデスクトップアイコンたちが吹っ飛んだりと、散々な目にあうケースが少なくありません。

そのため、最低限ハブ側だけでも4K対応にしておいた方が良いですね。

VGA接続にも対応

IT企業なんかだともはやVGAとかオワコンかもしれませんが、昔からある老舗メーカーなんかだと、普通にVGA接続でモニターやプロジェクター接続するってことがよくあります。

マジかよ!?と思った方もいるかもしれませんが、大マジです。

かくいう弊社も、新しいモニターやプロジェクターの導入はしており、HDMI接続に切り替わりつつありますが、昔から使っているVGA接続のモニターやプロジェクターはまだまだ健在なので、利用頻度の低い会議室なんかに回されていたりしています。

その結果、人気の会議室が取れない場合には、その会議室を使用することになり、VGA接続にせざるを得ないなんて事もよくあります。

この現象は、セミナー会場なんかであるあるだと思いますね。

そんなケースに当たってしまった時に、VGA接続できる手段を持っていないと、他のPCを持っている人にメールで資料を送って、さらにそのPCを借りながらプレゼして、そわそわしながら・・・。

考えただけでゾワっとしますね。

こういういざという時にVGAがUSBハブについていてくれるとありがたいです。

LANケーブル接続までついている

意外とハブについていて驚くのがLANケーブル。

USBハブでもなかなかついているものは少ないんじゃ無いかなと思います。

ぶっちゃけ、これ要らないじゃんと思う方も多いとは思いますが、これはホテルで役にたつかなと思います。

ホテルのWifiって基本国内外問わずあるのですが、実際あんまり電波は強く無くて「Wifiのくせに遅いなぁ」と思ってイライラすることが多いんです。

そんな時に、机の引き出しの中に入っているLANケーブルを使って有線接続してやると、速度がだいぶ改善します。

私の場合は、移動中はUQモバイルで常時10GB以上余っているのでテザリングでサクサクネット接続させつつ、ホテルなどではパケット節約のためにLANケーブル接続させて使っていますね。

ちなみにUQモバイルってそんなにパケット溜められるの?と気になった方は「UQモバイルのデータ容量は無制限に溜められる?!半年使って気付いたのでお得情報を紹介する。」でパケットがどんどんたまる理由を解説しているので、読んでみてください。

使ってみて良くないと思った点

外観がアルミボディであることので、接触した時にMacBook2019の本体に接触して傷つきそうな不安を感じます。

取り扱いを注意すれば良いじゃんと思いつつも、普段使いで接続し続けて使うにはあまり適していないというのが正直な感想です。

なので、ぶっちゃけちゃうと、miniSDやSDカードで家のデスクトップPCと頻繁にデータ授受したり、今まで使用していた外付けHDDを接続して作業をするには向いていないですね。

8-in-1 USB C ハブ|まとめ

今回は私が購入した「8-in-1 USB C ハブ」を紹介してきました。

個人的な独断と偏見で評価を付けたいと思います。

USB Type-C ハブ HDMI VGA SD TFカードリーダー 多機能 USB Cアダプタ 8-in-1 USB PD対応 MacBook/MacBook Pro/Dell XPS/Google Chromebook/HP Spectre対応

評価:

理由:接続ポートは満足のいくもので便利ではあるものの、アルミボディが本体を傷付けそうで、身長にならざる追えない点を加味して★3.5としました。

個人的にこのUSBハブを使うのにオススメのシーンは、外部でのプレゼンテーションでHDMIやVGAを接続して使ったり、ホテルでLANケーブルで通信速度を確保するようなMacBookを固定して使用するシーンかなと思います。

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