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NHK連続テレビ小説「エール」第7週 「夢の新婚生活」(31話~35話)あらすじ感想まとめ!

今週見た感想をざっとまとめていきます!

第31話 あらすじ&感想

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見どころシーン:【契約金が借金だったと判明⁉︎】

東京での新婚生活が始まった裕一と音。朝食の八丁味噌に戸惑いつつもラブラブです。コロンブスレコードに初出勤し、同期の木枯を紹介されます。彼はお偉方の文句にも動じません。

音の元へ、姉吟が訪ねてきます。『入学までの半年間、家事を全部おぼえる』という音に安心半分、幸せ全開にやっかみ半分(笑)

廿日市から作曲をするように歌詞を渡され、翌日作曲して廿日市に渡しますがボツ。なんと21回もボツで、木枯らしも連続19回のボツ…契約金で生活できる、という裕一に『契約金は印税の前借り。借金みたいなもの』と木枯が話し、焦るのでした…

子供の頃からボーとしてる裕一でしたが、契約金のことを理解してなかったとは…音の学生生活も始まったし、裕一頑張れ〜

第32話 あらすじ&感想

面白さ:

見どころシーン:【ライバル木枯に親近感を覚えたのに・・・】

音は念願の音楽学校の入学式を迎えました。
一方、曲が採用されない裕一は、契約金=借金?で悩み音に話すと、音が契約書を確認。前払金ではあるが、返済義務はないとわかり安心するのでした。

学生生活をスタートさせた音。授業に現れたプリンスが特別授業と称し、コンクール受賞経験者の同級生夏目と歌います。音は感動し拍手を送ります。
しっかり者の妻が実在するのか疑問の木枯を連れ帰宅した裕一。木枯も自分と同じく、故郷福岡を捨ててきたと知り親近感を覚えます。ついに自信作ができた裕一は、廿日市の秘書に届けると、木枯の曲が採用されたことを知るのでした。

木枯とお互いに親近感を覚え、良いライバルになりつつあったのに、なんと木枯の曲だけ採用、録音…辛い現実ですよね。学生である妻を養う立場でもあるし。それにしてもプリンス達の歌は凄かった!ぜひ木枯も歌って欲しいものです(笑)

第33話 あらすじ&感想

面白さ:

見どころシーン:【初めての夫婦喧嘩!そして同級生との再会】

木枯は録音された曲が思うような結果にならず、複雑な心境ながらも祝福する裕一をカフェ−に誘います。戸惑う裕一に『大衆音楽を作るには大衆を知らねば』という木枯。録音した曲を歌う木枯、裕一は『単純なメロディなのになんで心打つのだろ?』と考えさせられます。

帰宅後、音にカフェ−に行ったことがバレると大喧嘩!理由を説明しようにも聞く耳を持たない音。翌朝も嫌味な朝食、我慢していた納豆を買いに行き、目の前で食べる裕一。仲直りはできそうもありません。

発声練習をしている音の後ろにプリンス。『伸びる人ほど助言を素直に受け入れる。僕で良ければ相談に乗る』というプリンスと喫茶バンブーに行きます。音の浮気?と焦るマスター夫婦。そこへ裕一が⁉︎そしてなんとプリンスは同級生のまさかの彼⁉︎

しっかり者の音さん!強いですね〜さすがです(笑)裕一も負けじと頑張ってますけど。八丁味噌VS納豆。その頃の東西食文化の違いは大きかったのでしょうね。プリンスとどう関わっていくのか楽しみです。野田さんの”影を慕いて”絶品でした!!

第34話 あらすじ&感想

面白さ:

見どころシーン:【私にはあなたの音楽家としての価値を守る義務がある!】

裕一と音は、再会した久志が言う『僕に免じて仲直り』をします。『僕が背中を押したから今の君がある』と相変わらずの久志(笑)

コロンブスレコードに入社して1年、来季の契約料を半額にすると廿日市に言われてしまいます。最新の蓄音機を買って出迎えた音に契約料のことは言えません。様子のおかしい裕一を問いただし『音楽家としての価値を守る義務がある!』と廿日市に会いに行きます。

そこで裕一が小山田からの推薦と知り『いっそ小山田先生に直接お願いした方が話は早いかも』と廿日市の反応を見ます。結局、同じ3500円の契約を勝ち取り、裕一に小山田の推薦の話も聞かせます。

子供の頃から度胸のある音、すごい行動力ですね。ここはやはり黒ミツDNA⁉︎いよいよ明日は裕一と小山田が初対面しそうです。楽しみですね!

第35話 あらすじ&感想

面白さ:

見どころシーン:【君は赤レーベル専属の作曲家だよね?】

裕一は小山田に意を決して挨拶をします。『青レーベルで書けるよう精進します』と言うと、先生から『君は赤レーベル専属だよね?』と言われてしまいます。その言葉に奮起し、先生の顔に泥は濡れないと、夜も寝ずに作曲をし続けます。

プリンス=久志の『その行動力を自分のためにも使ったら?』に背中を押され、音は椿姫のプリマドンナに応募します。その選考会当日、裕一は心労で倒れてしまいます。裕一に選考会に行くよう促された音は遅刻をしますが、千鶴子とプリンスの計らいで受けることができ、一次審査を通過します。祝福する久志に雄一の状況を話すと『僕に任せて』数日後、学生達が大挙して裕一を訪ねてきて…

小山田先生は、まずは自分の与えられた位置で結果を出せ、と言いたかったのでしょうか、祐一には通じたようですね。それでも空回りで結果が出ない、そのストレスたるや…一方、音は、やらない後悔よりも挑戦しての後悔を選ぶという決心と度胸は潔い!それにしても早稲田の学生さんは何しに来た⁉︎

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