声優・アニメーション

アミューズメントメディア総合学院 声優学科・専科 評判、口コミの詳細・疑問解説!

 

こいドラ
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この記事ではアミューズメントメディア総合学院のメリットデメリットの評判・口コミを紹介したうえで、それらに対する詳細や疑問を解決しています。

 

好きすぎるアニメの好きすぎる声優さんを見つけると、「あぁ、声優なりたいな~」と思いますよね。

 

それでも、多くの方はアニメのクールが終わり、その熱い想いを忘れてしまい、また次のクールのアニメが始まって、また熱い思いがふつふつと沸き起こり、また忘れる。

 

これはとても勿体ないです!

 

まずは、声優学校のHPを調べたり、無料の資料請求をしてすぐに動き出すことで、次のステップに進めます。

 

その上でやっぱりいいや、と思うのであればそれはそれでオッケーですし、やっぱりやりたい!と思うなら始めればいいんです。

 

では、声優になるための勉強をするにはどこがいいのか?という点ですが、先に結論をお伝えしておきます。

 

声優を素人から目指すならアミューズメントメディア総合学院がオススメ!

 

その理由は、声優を目指す人からとても支持されており、卒業後に約68%プロダクションに進んでいる実績がいるからです。

 

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先に結論をお伝えしてしまいましたが、ネット上に記載のメリットでメリットの評判・口コミについて詳細や疑問を解説していきたいと思います。

 

アミューズメントメディア総合学院|評判・口コミは??

メリットの口コミ

【メリットの口コミ1】高卒から20代後半まで幅広い層がいるので、若い人は成長を加速できる。

 

声優を目指す層が10代後半~20代後半に多いことから、アミューズメントメディア総合学院を志望する方は幅広い層のようです。

 

幅広い年代がいるため、若い人は年上の方の意欲の高さに刺激を受けることができますし、社会人の方は年下の方の若さのエネルギーをもらい、お互いに相乗効果でモチベーションを高め合うことができます

 

こいドラ
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同じ世代と一緒に高め合うことも大事ですが、異なる世代と一緒に過ごすと明らかな意識の違いに驚かされたりします。これを上手く利用すればどんどん成長していくことができます。

 

【メリットの口コミ2】プロダクション所属学内オーディションで業界への道が拓ける。

毎年、声優プロダクション、ナレーター系プロダクション、また芸能・音楽事務所など、 数多くの業界関係者を学院へ招き、プロダクション所属のためのオーディションを開催しています。

 

2年間学んできた技術、プロの現場で培った経験を発揮でき、毎年多くの学生が合格を掴んでいます。

 

以下に、学内オーディションで合格を掴んだ方の進路を記載しておきますね。

 

所属合格(約68%) 声優プロダクションへの直接所属・準所属・預かり(一部レッスンあり)
特待生合格(約20%) 養成所の上級クラス、経験者クラスへの編入、または学費免除など
養成所合格(約11%) プロダクション付属養成所への一般研修生合格
俳優・劇団(約1%) 映像系事務所合格:俳優や2.5次元舞台などの劇団や映像系事務所合格

 

プロダクション所属の合格率はなんと約68%です。

 

これは驚異的な数字ですね。

 

普通に就活をしても簡単にはプロダクションには入れないところを、しっかりとした教育で実力をつけることで、プロダクションへの進路を拓いてくれます。

 

こいドラ
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同じ世代と一緒に高め合うことも大事ですが、異なる世代と一緒に過ごすと明らかな意識の違いに驚かされたりします。これを上手く利用すればどんどん成長していくことができます。

 

※各数値は2019年3月卒業生業界志望者合格率のものとなります。最新情報は公式HPを参照ください。

 

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デメリットの口コミ

【デメリットの口コミ1】他の声優学校に比べて学費が高い。

アミューズメントメディア総合学院の学費は、確かに高く声優学科の場合は、なんと1年で約127万円!確かに高いですね。

 

以下に各学科の学費を公式から引用して一覧化しておきます。

 

(単位 : 円/税込) ※上記の他に別途教材費等が必要です。

 

通常の学校並みに金額です。とはいえ、他の養成所や学校へ通っていてもアミューズメントメディア総合学院に通いたいというクチコミは多いです。

 

金額が高いのに声優志望者からの支持が高いのには理由があります。

 

その理由を以下に4つ挙げていきたいと思います。

 

学費が高い4つの理由

  1. 初心者から始めて2年でプロダクション直接所属へ!
  2. 在学中から声優デビュー「AMGインターンシップ」
  3. 全ての講師が「現役のプロ」あらゆる声優活動に対応するカリキュラム。
  4. 75社が来校する「プロダクション所属学内オーディション」

 

初心者から始めて2年でプロダクション直接所属へ!

声優学科(本科/全日2年制)への入学者の多くは演技未経験者。それでも、2年間でプロダクションへの直接所属が可能です。

こいドラ
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演技未経験者でも発生の基礎からビジネスマナーまで豊富なカリキュラムを1年目で身に着けることができます。2年目からは実践的な訓練を受けることで、プロに近づくことができます。

 

②在学中から声優デビュー「AMGインターンシップ」

アニメやゲーム、外国映画の吹替え、ナレーション、ラジオパーソナリティ、俳優として在学中からプロの現場で仕事が出来る環境が整っており、毎年数多くの在校生が声優としてデビューを果たしています。

こいドラ
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1年目の秋からインターンシップのチャンスがあり、在学中からプロの現場で実践経験を積むことができます。座学だけではわからない現場やプロの感覚に触れあうことで更に成長することができます。

 

③全ての講師が「現役のプロ」あらゆる声優活動に対応するカリキュラム。

アニメのアフレコ、外国映画の吹替えだけでなく、歌(アーティスト活動)やラジオパーソナリティ、ナレーション、舞台活動など、今現場で必要とされているスキルを声優・役者として業界の第一線で活躍中のプロから学ぶことが出来ます

こいドラ
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幅広いカリキュラムを受けられるという事は、逆説的にいうと幅広い経験を積むことができるため、自身の強み弱みを見つけることができるという事です。自身の強みを見つける機会を与えられるのはメリットと言えます

 

④75社が来校する「プロダクション所属学内オーディション」

アミューズメントメディア総合学院では、1日で多数のプロダクションが参加する合同オーディションは一切行いません。

1日1社に集中して、あなたの力を最大限に発揮できる受験環境を用意してもらえるというのが特徴です。

 

こいドラ
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プロダクション所属に向けた学内オーディションを一社毎に設定してもらえる丁寧なオーディションは魅力的ですね。

 

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【デメリットの口コミ2】入学時に実力判定オーディションがあるのでハードルが高い。

 

これは夜間・日曜のコースを対象にした口コミですね。

夜間・日曜コースでは短期集中で教育を行うため、入学時に実力判定オーディションでクラス分けし、その方にあった教育を設定してくれるものとなります。

 

A・Bランク マスターコース(1年制)
プロダクション所属へ向けた高度で実践的な一年生の総合カリキュラム。
C・Dランク 研究コース(半年制)
アフレコ・演技・ナレーションなど、現場力を高める実践カリキュラム。
E・Fランク 基礎コース(半年制)
発声・演技などの基礎力をつける初心者でも安心のカリキュラム。

 

掲示板なんかには、「E・Fランクだったら入るのを辞めるわ」などの書き込みがなされていますが、まったく見当違いです。

 

理由は、実力が無いのに上位コースに入っても成長が頭打ちだからです。

 

むしろ、今の実力を客観的に評価してもらい、必要なカリキュラムに沿って学習を進めることの方が合理的だと言えます。

 

恐らく意味がないと言っている口コミでは、上位コース=自分の経歴として使える=良い事務所に入れる、と考えているんだと思います。

 

しかし、声優の世界は実力社会です。

 

良い事務所に入ったからと言ってブレークするわけではありません。

 

E・Fランクでも自分自信を客観的に見つめて、自分の強みをどうやって伸ばしていくか?と考えていく方が実力社会で生き残るうえでは重要となります。

 

良い事務所に入ることが目的なのか、それとも、声優になる夢を実現させることが目的なのか

 

しっかりと、目的を明確にした上で実力にあったカリキュラムで学習していきましょう。

 

実力判定オーディションを受けるには、まずは資料請求をして詳細を確認しましょう。

 

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こいドラ
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ここまでは、ネット上の口コミを基にその根拠を示したきました。ここまででも、アミューズメントメディア総合学院が金額は高いけど、その分声優志望の方に支持されているということがわかりましたね。ここからは、今一度、アミューズメントメディア総合学院の概要を振り返っていきたいと思います。

 

アミューズメントメディア総合学院|概要

 

【アミューズメントメディア総合学院の魅力】
1.産学共同・現場実践教育
2.業界に直結した就職・デビューシステム
3.卒業後もずっとバックアップ!OB・OGネットワーク
4.業界の第一線で活躍する現役プロ講師

 

 

アミューズメントメディア総合学院|カリキュラム

公式HPでは、授業のスケジュールやカリキュラムがわかりにくいとおもいますので、ここで改めてまとめておきます。

既に分かっている方は、スルーいただいて結構です。

まず、全日コースと夜間・日曜コースの一日のスケジュールを記載しておきます。

 

 

ここに記載した全日コースと夜間・日曜コースの概要を紹介していきたいと思います。

 

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全日制コース:週5

週5で通い、2年制の学校となります。

繰り返しになりますが、全日制は素人の方が多く、基礎的な授業から学ぶことができるカリキュラムとなっています。

参考のカリキュラムを紹介しますね。

 

1年目 2年目
発声基礎
演技実習Ⅰ・Ⅱ
表現基礎
表現実習
美語話法
総合実習
朗読
アフレコ実習
演技基礎
伝達実習(ナレーション)
ダンス
演技実習Ⅲ
基礎演習
基礎特訓
アフレコ
ヴォーカルレッスン
ヴォイストレーニング
ディレクター特別講義
ビジネスマナー講座
オーディションガイダンス

 

こいドラ
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基礎的なカリキュラムから学ぶことができるので安心して学ぶことができます。これらを体験説明会で実際に体験してみるとより現実感が増すと思います。

 

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夜間・日曜コース週1-3

未経験者から経験者まで、自分のレベルに合ったコースで学べるコースです。

半年制(マスターコースのみ1年制) / 週1 ~ 3日まで選べる授業は、夜間・日曜に開催されます。

加えて、夜間・日曜コースは、入学時のコースは実力判定オーディションで決まります。

 

A・Bランク マスターコース(1年制)
プロダクション所属へ向けた高度で実践的な一年生の総合カリキュラム。
C・Dランク 研究コース(半年制)
アフレコ・演技・ナレーションなど、現場力を高める実践カリキュラム。
E・Fランク 基礎コース(半年制)
発声・演技などの基礎力をつける初心者でも安心のカリキュラム。

 

こいドラ
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E・Fランクではアミューズメントメディア総合学院インターンシップに参加はできませんが、今の実力にベストなカリキュラムですので、しっかりと基礎を学びそこから同じようなルートを開拓していきましょう。このあたりの詳細を知るためにもまずは資料請求しましょう。

 

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アミューズメントメディア総合学院|卒業生の有名声優

卒業生には、柿原徹也羽多野渉三宅健太近藤隆鹿野優以加藤英美(柿原徹也・鹿野優以の2人は第1回声優アワードの新人賞)などの有名な卒業生がいます。

 

アミューズメントメディア総合学院|主要就職先

声優プロダクションや劇団など幅広い就職先へ進出していっています。

アーツビジョンや青二プロダクション、大沢事務所などの大手プロダクションも名を連ねていて、声優になる夢にコミットしやすい環境であることは間違いなしです。

 

> アミューズメントメディア総合学院就職先 <

アーツビジョン/青二プロダクション/アクロスエンタテインメント/アミュレート/WITH LINE/プロダクション・エース/AIR AGENCY/81プロデュース/大沢事務所/尾木プロ THE NEXT/賢プロダクション/ケンユウオフィス/サンミュージック/シグマ・セブン/シグマ・セブンe/東京俳優生活協同組合(俳協)/ぷろだくしょんバオバブ/ビーボ/プロ・フィット/マウスプロモーション/ムーブマン/ゆーりんプロ/EARLY WING/アールグルッペ/アズリードカンパニー/アイアムエージェンシー/プロダクションAXEL/アクセルワン/アクセント/アクトゥリス/アセンブルハート/アップアンドアップス/アドヴァンス・プロモーション/アトミックモンキー/オフィスアネモネ/Ability Soul Pro./アプトプロ/ALLURE&Y/アル・シェア/E-sprinG/イエローテイル/ロックンバナナ/声の劇団イマージュ/うぃなぁエンタテインメント/ぷろだくしょん★A組/AZオフィス/エーチーム/エーエス企画/エイベックス・ピクチャーズ/MC企画/えりオフィス/TTB 大阪テレビタレントビューロー/オフィス薫/ガジェットリンク/KAMプロモーション/カレイドスコープ/オフィスキイワード/キャスティングボイス/銀プロダクション/ぐるーぷ・インパクト/劇団K-Show/ケッケコーポレーション/ZAI OFFICE/C&Oプロダクション/オフィスCHK/ジェイ.クリップ【リベルタ】/JTBエンタテインメント/Jプロダクション/劇団しし座/ジャックイン・プロダクション/昭和プロダクション/劇団すごろく/スターダス・21/スペルバウンド/スリートゥリー/青年座映画放送部/TABプロダクション/ディーカラー/オフィス・ティービー/プロダクション東京ドラマハウス/トルバドール音楽事務所/劇団21世紀FOX/パートナーズ・プロ/劇団俳協/オフィスPAC/パワー・ライズ/bamboo/B-Box/ピアレスガーベラ/劇団ひまわり/ブルーシャトル/砂岡事務所/フェイスプランニング/ベストポジション/ベルプロダクション/ホーリーピーク/宝映テレビプロダクション/劇団朋友/マックミック/三木プロダクション/ミツヤプロジェクト/劇団アルターエゴ/オフィスもり/有機事務所/遊々団ブランシャ★ヴェール/Rush Style/リトロボ/リマックス/ワーナーミュージックエージェンシー/ワイスプロダクション/劇団若草/八重垣事務所/オフィスワタナベ/順不同・他多数

 

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アミューズメントメディア総合学院|学費

(単位 : 円/税込) ※上記の他に別途教材費等が必要です。

 

繰り返しになってしまうので、まずは全日コースと夜間・日曜コースの学費(入学金込)を記載しておきます。

  • 声優学科(全日コース):
     [初年度]127万円[2年次]117万円
  • 声優専科(夜間・日曜コース):
     [マスターコース]33万円、[研究・基礎コース]18~39万円

 

学費の詳細は資料の中に記載の金額でチェックしてください。

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アミューズメントメディア総合学院|入学方法は??

簡単に出願資格と入学方法を紹介していきたいと思います。

 

出願資格

1.高等学校卒業以上の者(2009年3月卒業見込み者含む) 
2.高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格者 
3.上記と同等以上の学力があると認められる者 

 

入学までの流れ

  1. Webサイトの資料請求、またはフリーコール(0120-41-4600)から資料を取り寄せる。
  2. 体験説明会に参加して学院の雰囲気をまずは体感してください。
  3. 資料同封の入学願書に必要事項を記入。
  4. 郵送、または窓口で入学願書を提出する。2週間程度
  5. 書類選考後、合否の通知が届く。同封の「入学手続きのご案内」に、学費納入の手引きがございます。
  6. 合格者は指定期間内に学費を納入。お近くの金融機関でお振込み下さい。(1週間程度)
  7. 入学許可証が届く。入学許可証を受け取った時点で、正式入学となります。
  8. 入学式

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