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映画「空の青さを知る人よ」のPV公開!「あの花」の長井龍雪監督最新作で、涙が止まらなくなる!?

 

こいドラ
こいドラ
日本中を泣かせた「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」の長井龍雪監督の最新映画「空の青さを知る人よ」のPVが公開されました!嬉しいので、PV紹介したいと思います!ちなみに、めざましテレビの三宅さんも「あの花」好きで有名ですが、きっと歓喜して目覚ましでも紹介されるでしょう!では、さっそく紹介していきます。

 

映画「空の青さを知る人よ 」放送開始日

2019年10月11日(金)全国ロードショー

 

映画「空の青さを知る人よ 」予告PV

こいドラ
こいドラ
ノイタミナ枠のアニメを見ていたらこのPVが放送されたわけですが、最初は「ラノベのPVか?」と思わせるような構成のPVで、最後の全国ロードショーの記載で「え?映画なの!?」と驚かされました!「あの花」の映像が流れるだけで、泣きそうになりますよね・・・めんまああああ!!

 

映画「空の青さを知る人よ 」あらすじ

こちらも未公開です。

せっかくなので、映画ポスター画像を公式Twitterから引用しておきます。

 

ポスターには、マスクをした女子高生がSUV(クロカン?)っぽい車の上に座っており、青色のベースを抱えて空を見上げています。

口から白いと息を吐いていることから季節は冬なんでしょうね。秋公開なので、ストーリー前半は秋で、後半は冬というようなストーリー構成かもしれません。

そして空にトライアングルが描かれています。この描写は異世界や時空が崩壊して、元の世界に戻るような描写だと思います。とは言っても、「あの花」「ここさけ」からすると、おおげさな異世界・時空またぎなどの世界観を想像するのは難しいですが、今作でそういった世界観を描く可能性もあり得ますので期待しています!

このポスターが示唆するものを考えてみました。

 

ポスターが示唆するもの(妄想です)

・空の青さを知る人よ = 主人公は空の青さを知らない。

・空の三角形 = 時空を超えて現代に戻ろうとしている。

・女子高生の制服 = 時空を超えた先が女子高生時代。

・白の吐息 = 季節は秋~冬。

・ギター = 少女は軽音部。

・マスク = 元の時代は空気が悪い、少女が座ってる時代は空気が綺麗。

 

そして、次のようなキャッチフレーズが書いてあります。

 

「これは、せつなくてふしぎな、二度目の初恋の物語。」

 

と記載されています。とても意味深な表現ですね。

特に「二度目の初恋」とは、とても矛盾した表現です。

やはり、過去にさかのぼってもう一度恋をする、時空を超えるようなストーリーにしか思えなくなってきました。

妄想ストーリーを考えてみました。

 

こいドラ的妄想ストーリー

主人公が生きる現代は空が綺麗だが、主人公が高校生の時代は空気が悪く空が灰色に染まった時代であった。そんな、高校時代の主人公には初恋の人がいた。初恋の人は病気がちでいつも窓の外を見上げては、空の青さを知りたいと言っていた。そんな想いも叶わず、初恋の人は他界してしまった。しかし、主人公が大人になった現代でふとした瞬間に過去に戻ることになり空の青さを見せようとする。

 

映画「空の青さを知る人よ 」キャラクター・声優一覧

まだ未公開のようです。有名監督作品なので、有名俳優・女優が声優の主人公に抜擢されるのではないでしょうか!

 

映画「空の青さを知る人よ 」スタッフ一覧

原作 超平和バスターズ
監督 長井龍雪
脚本 岡田磨里
キャラクターデザイン・総作画監督 田中将賀 
制作 CloverWorks
製作 アニプレックス、フジテレビジョン、東宝、STORY
配給 東宝

 

「長井龍雪監督」作品振り返り

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

ある日、彼女は突然現れた いつも一緒にいた仲良し6人組。あの頃の僕は、何でもできると思っていた。怖いものなんて無いって思っていた。でも、それは起こってしまった。何気なく言った言葉。傷つけるつもりなんて無かった。明日謝ればいい。そう思ってた。でも・・・その<明日>は永遠に来なかった・・・・・・。そして、時は流れ、ある夏の日。奇跡が起こった。子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。夏のある日、事故で死んでしまった彼女が彼らの前に現れる。しかし、彼女は戻ってきた理由を覚えていなかった。彼らはその<理由>を探すためにもう一度集まり、止まっていた時間が少しずつ動き始める。彼女は何故戻って来たのか?それは彼女が願った、ひと夏の奇跡―――前を向けば、きっと会える。

dアニメストアより引用

 

こいドラ
こいドラ
長井龍雪監督といえば「あの花」ですね。涙腺崩壊アニメとして、5本指に入る程のアニメです。皆さんも一度は聞いたことのあるSeacret baseがエンディング曲で、このエンディングへの入り方が絶妙。完全に泣かせにかかっているとしか思えないわけです。そして、何も抵抗できず見事に泣かされます。一度アニメを見ると、このPVを見ているだけで涙腺が崩壊しかけますよ。ぜひ、平成に残る名作です!

 

心が叫びたがってるんだ。

心の殻に閉じ込めてしまった素直な気持ち、本当は叫びたいんだ。幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定するが、クラスの誰も乗り気ではない様子。しかし拓実だけは、「もしかして歌いたかったりする?」と順の気持ちに気づいていたが、順は言い出せずにいた。そして、だんまり女にミュージカルなんて出来るはずがないと、揉める仲間たち。自分のせいで揉めてしまう姿を見て順は思わず「わたしは歌うよ!」と声に出していた。そして、発表会当日、心に閉じ込めた“伝えたかった本当の気持ち”を歌うと決めたはずの順だったが…。

dアニメストアより引用

 

こいドラ
こいドラ
長井龍雪監督といえば「あの花」に続く名作「ここさけ」こと「心が叫びたがっているんだ。」です!ある事をきっかけに声が出なくなってしまった少女が、歌を通して友人と共に成長していくストーリーです!こいドラは原作マンガだのですが、アニメ全三話の短かめのアニメです。主人公の過去に触れるシーンで、胸が締め付けられるますが、後半にむけて成長していく明るいストーリーです。「あの花」も好きですが、個人的にはこちらも結構好きです。

 

 

 

こいドラ
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評価
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デメリット アニメ以外のタイトルが見れない。

 

こいドラ
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