記事内にCSSやPHPなどのプログラムのソースコードを埋め込見たい時に「Crayon Syntax Highlighter」というプラグインがオススメです。
使い方や日本語化の方法は不器用ド貧乏さんの以下記事がとてもわかりやすいです。
【WordPress】エックスサーバーWebFTPにPHPファイル等をアップロードする方法【超初心者】
上記の記事では、エックスサーバーの日本語化の方法を紹介していますが、
mixhostの場合はどうやってやるの?
と気になっている方も多いと思います。
結論から言うと日本かの流れはほぼ同じです!
ただ、構成ファイルの削除を伴うため、作業的に心配になる方がいると思いますので、この記事では、mixhostでCrayon Syntax Highlighterを日本語化する手順を紹介したいと思います。
Crayon Syntax Highlighterをmixhostで日本語化する手順
以下に手順を記載しておきます。
> Crayon Syntax Highlighter日本語化手順まとめ <
- mixhostにログインする。
- mixhostのホーム画面の「サービス」を選択
- mixhostのマイサービス画面の「契約中」を選択。
- mixhostの以下画面の「ファイルマネージャー」を選択。
- cPanel画面が開かれるので、以下の手順で構成ファイルの階層を開く。
- cPanel画面のpluginsをクリックするとファイルが表示されるので、対象の2ファイルを選択する。
- ファイルをクリックすると青くハイライトされるので、上部の「削除」または右クリックの「Delete」を選択する。
- 注意喚起のポップアップが出てきますが、「Confirm」を選択。
- WordPressで「設定」の「Crayon」を選択し、日本語化されていれば完了。
それぞれの項目について、画像または補足説明をしていきます。
1.mixhostにログインする。
2.mixhostのホーム画面の「サービス」を選択

3.mixhostのマイサービス画面の「契約中」を選択。

4.mixhostの以下画面の「ファイルマネージャー」を選択。

5.cPanel画面が開かれるので、以下の手順で構成ファイルの階層を開く。
> cPanel上での構成ファイル開き方手順 <
- (/home/~)
- public_html
- XXXXX.com(日本語化したいドメイン)
- wp-content
- language
- plugins ← ここでクリックする。

6.pluginsをクリックするとファイルが表示されるので、対象の2ファイルを選択する。
以下の2つのファイルを選択します。
- crayon-syntax-highlighter-ja.po
- crayon-syntax-highlighter-ja.mo

7.クリックすると青くハイライトされるので、上部の「削除」または右クリックの「Delete」を選択する。

8.注意喚起のポップアップが出てきますが、「Confirm」を選択。
ポップアップの中に「ごみ箱をスキップし、ファイルを完全に削除します」と表示されたチェックボックスが表示されますが、チェックしないでください。
2ファイルをゴミ箱に移すだけで日本語化できるので、完全に削除する必要がありません。
極力ファイルは残しておいた方が安全です。

9.Wordpressで「設定」の「Crayon」を選択し、日本語化されていれば完了。

まとめ
この記事では、Crayon Syntax Highlighterをmixhostで日本語化する方法を紹介しました。
この記事のまとめ
- mixhostでのCrayon Syntax Highlighter日本語化手順を紹介
- mixhostでの日本語化作業は、エックスサーバーと同じ。
- ファイルマネージャーのあるレンタルサーバーなら同様の手順。
- cPanelを使っているレンタルサーバーなら全く同じ手順。(mixhost, colorfulbox, Z.com等)
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