こんにちわ!
こいドラです!
今回はカンボジアで使う移動手段について!
東南アジア、特にタイ・カンボジア辺りではトゥクトゥクでの移動手段が一般的です。
トゥクトゥクは皆さんご存知だと思いますが、屋根付き3輪車です。
このタイプは金額が安くすぐ乗れることがメリットなのですが、ぼったくりが相当多いです!むしろ、ぼったくられていることを気づかないぐらい、相場より高い金額を請求されています。
実際、こいドラも1.25ドルくらいで済むところを4ドル持ってかれたりしました。。。子連れだと価格交渉に時間を割いていられないので泣き寝入りするしかないです・・・
皆さんは旅の資金を節約するためにも無駄にぼったくられないために基礎知識をつけましょう!
ぼったくり防止に必要な3つのポイントを解説していきます!
ポイント①:カンボジアトゥクトゥクの種類
【オススメ】運転席-客室一体型
コチラは最新型のトゥクトゥクとなります。
一体型なので全体の剛性が高めで乗り心地が良いトゥクトゥクです。
以下で説明しますが、アプリでも呼べるタイプのトゥクトゥクで価格交渉が苦手な方にもオススメです。
【ぼったくり多】運転席-客室分離型
このタイプは旧型のトゥクトゥクです。
バイクに荷室がついているタイプで、荷室が分離しているため振動が大きくあまり乗り心地が良くないです。
また、このタイプはほぼ100%ぼったくってきます。
個人的には乗るべきじゃないと思います。
必ずしも客室一体型のトゥクトゥクに出会えるとは限らないので、ぼったくり防止のために、初乗り料金を把握しておきましょう!
では、トゥクトゥクの初乗り料金を紹介します。
ポイント②:カンボジアトゥクトゥクの初乗り料金は?
そもそも初乗りなんてあるのと思ったかもしれませんが、カンボジアの客室一体型トゥクトゥクでも上の画像のようなスマホを運転席に指しているトゥクトゥクがあります。
このように、スマホを指しているトゥクトゥクではメーターで計測して料金を請求してくれます。
このメーターの初乗り料金がトゥクトゥクの初乗り料金と考えてもらえればOKです。
トゥクトゥク初乗り料金@プノンペン
3000リエル(=0.75ドル)
プノンペンは割と金額高めだと思いますので、これより高いなら怪しいと思ってください。
これを理解していても土地勘の無い場所では、実際いくらかかるのかわからず、結果ぼったくられることもあります。
そのような方にはアプリがオススメです。カンボジアではアプリでトゥクトゥクを呼ぶことができます。
ポイント③:カンボジアトゥクトゥクのアプリがオススメ
カンボジアトゥクトゥクの交渉が苦手な方はアプリでの手配がオススメです。
プノンペン市内で多く広告を見たのが、「PassApp Taxi in Cambodia」
ドライバーさん側含めて金額が表示されるため、ぼったくられる心配がないです。結果的に金額が安くなります。
なので、ドルだとおつりが無い可能性があるので、8000リアム(=2ドル)程度の細かいお金は持っておいた方が良いです。
これらを理解してぼったくり防止で節約移動しましょう!
- カンボジアのトゥクトゥクは、運転席-客室一体型がおすすめ!
- 初乗り料金は3000リエル(=0.75ドル)@プノンペン
- 「PassApp Taxi in Cambodia」で手配!
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