こんにちわ!
こいドラです!
今回は、カンボジアに行くにあたり、
幼児(1歳9ヶ月)の海外旅行保険を選んだので、
こいドラ的選んだ基準を紹介しておきます。
海外旅行保険の選び方は?
大人の海外旅行保険は不要?
大人の場合は、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されていることが多いです。
なので、基本は特にやらなくてもいいです!
ですが、
あなたのクレジットカードで確認しておいてほしいことがあります!
クレジットカードの海外旅行保険が、利用付帯と自動付帯のどちらなのかを確認してください!
なにそれ?という方のために、以下に記載しておきますね!
利用付帯(注意)
無料のクレジットカードに適用されることが多いです。
利用付帯は、カードを持っているだけでは、自動的に適用されない補償です。
旅行前に公共交通機関やツアー料金をそのカードで支払うことにより適用される補償です。
このため、手続きは手間が多いです。(手続きや確認作業etc.)
一般的には、適用期間は日本出国後3ヶ月(90日間)で、帰国すればリセットされます。
自動付帯(オススメ)
有料のクレジットカードに適用されることが多いです。
カードを持っているだけで、自動的に適用される補償です。
特に手続きが不要なので、ラクチンです!
一般的には、適用期間は日本出国後3ヶ月(90日間)で、帰国すればリセットされます。
つまり何度でも補償が適用されます!
幼児(1歳9ヶ月)の海外旅行保険は必要?
絶対必要です!
18歳未満はクレジットカードの家族カードも適用されないため、保険の契約が必須となります。
結論から先に言うと、治療費用が一番大切です。
見ておいた方が良い項目を3つあげておきます!
治療費用
海外旅行中の怪我や病気による治療に対する補償です。
<傷害治療費用>
責任期間中の事故によるケガが原因で治療を受けた場合(義手、義足の修理を含みます。)
<疾病治療費用>
海外旅行中+72時間以内に発症した病気に対して、(+72時間以内に医師の診断を)適用される補償です。
感染症にかかった場合も適用されます。
救援費用
海外旅行中に誘拐・行方不明になった場合などに適用されます。治療費用とセットになっている場合が多いです。
個人賠償責任
海外旅行中に意図せず物を壊してしまった!人を傷つけてしまった!紛失してしまった!なんて場合にその費用を補償してもらえます。
また、相手との交渉に必要な何かあった時に仲介してもらえる補償もセットでついています!
なお、いらないんじゃないの?と思った方のために、
「賠償責任が役立つ事例」を載せておきます!
<賠償責任が役に立つ事例>
- ホテルのお風呂の水を止め忘れ、客室を水浸しにしてしまった場合
- 誤ってお店の商品を壊してしまった場合
- 他人にケガを負わせてしまった場合
- 車に石を当てて傷をつけてしまった場合
子供と旅をしていたら、意外と起こりそうですよね・・・
こんな時のために必要なんです!
海外旅行保険は結局どれにしたの?
保険会社3社で比較!t@biho(たびほ)がオススメ!
次の3社で比較してみました。
- 損保ジャパン
- t@biho(たびほ)
- AIG
先に述べた治療費用を一番としましたが、各社各プランを横にらみしてみました!
<見積条件>
- 渡航先 :東南アジア
- 渡航期間:4日間
- 年齢 :9歳以下
- その他 :補償内容のカスタムはしない
↓の一覧表を参考にしてみてください。
ただ費用だけを見ると、AIGのブロンズプランが無制限で最強なのですが、4400円でちょっと割高です。
(コストに余裕があればAIGもオススメ!)
コストパフォーマンスを見るために、治療費用を保険料で割ってみた指標を一番下の行に追加しました。(あくまでも独自の指標です!)
コスパ指標=治療費÷保険料÷1000
数値が大きい方が、コスパがいいといえます。
この独自指標でみるとt@bihoのオススメプランが2.35と最強クラスのコストパフォーマンスという結果になりました!
加えて、賠償責任や救援者費用も高額です!
こいどらはt@bihoのオススメプランにしました!
(公式URL)海外旅行保険t@biho
まとめ
大人はクレカの海外旅行保険を使って、幼児はしっかりと保険会社の保険をつけましょう!
ポイントをまとめておきますので、ぜひ参考にしてください!
- クレカの海外旅行保険は、自動付帯であるかを確認!
- 幼児の保険は治療費・賠償責任費をチェック!
- コスパはt@bihoがおすすめ!(治療費で見た場合)